鳥類は飼いやすくて人気のペット!特に鳴き声が静かな種類をご紹介!

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手乗りする文鳥エキゾチックアニマル

手乗りする文鳥

 

鳥は飼ってみたいけど、鳴き声がうるさいんじゃない?と思っている方も多いでしょう。

 

鳥たちにとって鳴き声は、

求愛や仲間とのコミュニケーションに欠かせません。

 

しかし、

中には鳴き声が静かで、ペットとして飼いやすい鳥たちもいるのです。

 

今回は、そんな鳥たちについて詳しくまとめてみました。
鳥の種類は大きさもカラーも様々なので、きっと好みの鳥たちに出会えるはずです。

 

鳥はどんなときに鳴くの?

鳴く文鳥

 

鳥が鳴くのにはきちんとした理由があります。

私たちがコミュニケーションをとるために言葉を使うのと同じく、鳥たちも鳴き声で周りの仲間に色々な合図を送っているのです。

 

鳴き声とひとことで言っても、鳥の鳴き声には

さえずり』と『地鳴き

という2種類があります。

 

さえずり』とは、主にオスが使う鳴き方です。

繁殖の時期にメスに求愛する為や、自分の縄張りを主張し、他のオスが自分のテリトリーに入ってこないよう威嚇する為に使います。

『さえずり』には意味だけでなく、鳴き方にも違いがあります。

求愛のときは優しく、縄張りの主張をするときには力強く、というように使い分けています。

さえずり鳴きがオスに多いのは、メスが頻繁にさえずると天敵に巣の場所が気づかれてしまい、卵や雛が襲われる可能性があるからとだと言われています。

 

地鳴き』とは、仲間同士のコミュニケーションとして使用する鳴き方です。

さえずりは繁殖期に出す鳴き声ですが、『地鳴き』は1年を通して聞くことができます。

周りの仲間に「ここにいるよ!」「危険が迫ってるよ!」などの情報を伝える連絡手段です。雛、成鳥、オスメスに関係なく出す声で、さえずりとは違い鳴き声は地味なことが多いです。

 

鳴き声の静かな鳥5選!

 

一言に鳥類と言っても小型から大型まで様々な種類がいます。

その中でもペットとして飼いやすく、鳴き声の静かな鳥たち5種を紹介します。

文鳥

文鳥

個体費用:1500円〜10000円(カラーによる)

体長:14㎝前後

飼育難易度:☆

寿命:8~10年

 

文鳥は非常に人に慣れやすく、手乗り鳥にもなります。

鳴き声は小さいですが、オスのさえずりはとても美しく癒されます。

文鳥は日本で改良された鳥なので、日本の気候に適しており、体も丈夫です。

飼育難易度も低いので初心者にもおすすめの鳥です

 

十姉妹

手乗りする十姉妹

個体費用:2000〜3000円

体長:10~12㎝

飼育難易度:☆☆

寿命:3~10年

 

文鳥よりも更に小柄です。十姉妹はスズメのように控えめな可愛い声で鳴きます。

飼育も難しくはありませんが、人にはあまり懐かない種類です。

十姉妹はオス同士でも姉妹のように仲良く生活することができ、喧嘩が少ないことが名前の由来です。

子育ても上手なので、見ているだけでも十分に楽しめる鳥類です。

 

サザナミインコ

おやつを食べるサザナミインコ

個体費用15000〜40000円

体長:15㎝前後

飼育難易度:☆

寿命:10~15年

 

インコにしてはやや高価な種類です。

雛から育てると人に良く懐きます。

ペットショップの中で鳴き声を聞こうとすると、他の鳥たちの声にかき消されてしまいそうなほど静かに鳴きます。

カラーが豊富で色味も美しいので、見ても触れても癒される種類です。

 

アキクサインコ

アキクサインコ

個体費用:10000〜30000円

体長:18~23㎝

飼育難易度:☆☆

寿命:8~15年

 

中型に分類されていますが、中型の中でも小柄なタイプのインコです。

雛から育ててもあまり人に懐くことはなく、手乗りになる子も少ないです。

飼育はスキンシップを重視するよりも、一定の距離感を保って接してあげてください。

ピンク色がとても綺麗で、鳥の中でも珍しい色味なので希少です。

アキクサインコはとても大人しい性格で、鳴き声を聞くのが難しい子もいるほどです。

 

ヨウム

ヨウム

個体費用:300000〜500000円

体長:33㎝

飼育難易度:☆☆☆

寿命:40~60年

 

テレビやキャラクターとしても人気のヨウム。

賢い鳥として有名ですが、イメージとは裏腹に意外と大人しい鳥です。

ヨウムは神経質で飼育難易度も高めですが、コミュニケーション能力が高く、慣れるととても可愛いパートナーになってくれます。

現在、ヨウムは輸入の規制がかかっており、値段も高額になっていますが、昔から根強い人気がある鳥類です。

 

鳥の飼い方

 

鳥の飼い方は種類によって用意するものや飼育の方法が異なる場合があります。

鳥をストレスや病気から守る為にも、きちんとした環境を整えてあげましょう。

 

用意するもの

【鳥かご】

鳥は、しつけや事故を防ぐためにも室内での放し飼いはできません。

鳥かごのサイズは飼育する鳥の大きさや数によって異なります。飼育する鳥に合わせて適正なものを選びましょう。

小型の鳥であれば45㎝以上の鳥かごで十分ですが、大型の鳥であればもっと大きく丈夫なものが必要です。

 

【止まり木】

止まり木は鳥かごの中に2本用意します。

止まり木は鳥たちにとって休憩場所でもあり、ベッドでもあります。

様々なサイズがあるので、足の大きさに合わせたものを設置しましょう。

場所によって太さが変わるような自然に近い止まり木は、足に負担が掛からない為おすすめです。

 

【餌・水入れ】

鳥は餌を食べるときに周りを散らかしてしまうことが多いため、カバー付きの餌入れも販売されています。

餌入れや水入れは毎日取り外して掃除や入れ替えを行うので、

デザイン性だけでなく、お手入れの楽さも重要視しておくとお世話の負担が少なくなります。

 

【水浴び用の容器】

鳥の中には水浴びの好きな種類がいます。

水浴びには体の汚れや寄生虫を落とす効果があり、ストレス解消や健康維持の為に必要です。

水は毎日交換して清潔なものを常に用意しましょう。

 

【ヒーター】

鳥たちは自分で体温調節ができません。

冬の寒さが苦手な鳥も多いので、ヒーターで適切な温度をキープして、通年過ごしやすい環境を整えてあげましょう。

 

【おもちゃ】

おもちゃは鳥かごの中で遊べるものを1つ用意します。

おもちゃを突いたり揺らしたりすることでストレス発散やくちばしのお手入れができます。

おもちゃは定期的にローテーションしてあげることで、飽きずに楽しんでくれます。

その他にも、繁殖をさせる場合は必ず巣箱が必要ですし、雛から育てる場合は床材チップさし餌用スプーンなども必要です。

成長段階に合わせた飼育道具を揃えましょう。

 

お世話

【餌・水やり】
餌と水は、毎日新鮮なものに入れ替えてあげましょう。

 

【掃除】
フンの掃除は毎日行います。

週に一度は底網の掃除と餌・水入れを丁寧に洗います。

更に月一度のペースで鳥かご全体の掃除や止まり木の掃除を行いましょう。

 

【放鳥】
できれば毎日1時間が理想です。最低でも2~3日に一度は放鳥してあげましょう。

 

【日光浴】
できれば毎日30分程行います。

ガラス越しでは意味がないので、鳥かごを外に出したり、窓を開ける必要がありますが、夏や冬は気温に注意が必要です。

 

飼育時の注意点

木にとまるインコ

 

鳥を飼育するときには色々な事故に注意しなければなりません。

窓の開けっぱなしや同居している他動物との事故など、些細な事が鳥にとって危険を及ぼす場合があります。

飼い主は安全管理をきちんと行いましょう。

 

また、鳥は自らの体調不良を本能的に隠そうとする生き物です。

ちょっとした変化にもすぐに気づけるように、日頃から観察を怠らないように心がけましょう。

 

さらに、犬や猫に比べて小鳥を診察してくれる動物病院は数が少ないです。

もしものときの為にかかりつけにできる動物病院を事前に調べておくことをおすすめします。

 

まとめ

2匹の文鳥

 

鳥は動物の中でも特によく鳴く生き物ですが、

鳴き声の静かな鳥は飼育も簡単で初心者にもおすすめです。

自分好みの見た目やカラーの子を見つけて、可愛い鳴き声を聞きながら鳥たちとの生活を楽しんでください。

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